調査計画について
私たちの生活に欠かすことができない道路・トンネル・橋梁等の社会資本ストックは高度経済成長期に集中的に整備され、今後急速に老朽化することが懸念されています。
今後20年間で、建設後50年以上経過する施設の割合は加速度的に高くなる見込みであり、このように一斉に老朽化するインフラを戦略的に維持管理・更新することが重要になってきます。
そのため、弊社では長年業務で培った技術を用いて、道路構造物・トンネル・標識・橋梁・砂防施設・急傾斜地崩壊対策施設等の点検業務を行っております。
また、その他にも砂防基礎調査・ため池点検調査・交通量調査等も行っております。